Life Journey 〜 LGBT好きなことをして生きる。

藤原ナオのメインブログ。LIFE、LGBT、自己啓発、海外、旅することについて。

美しくあるために

おはようございます。

ライフビジョンコーチの直です。

 

私は、20代半ばの頃、NZのホテルでハウスキーピングをしていました。

ハウスキーピングってなにかというと、いわゆる客室の清掃員です。

 

服装は自由だったのですが、、

私は、当時ボッロボロのジーンズを履いていました。

 

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理由は、清掃作業で膝をついたり、洗剤などで汚れてしまうことが多いので、

汚れてもいいジーンズでいいやと思っていたんですね。

 

しかも、膝が破れたジーンズがめちゃめちゃかっこいいと思ってました。

 

「ボロボロになるまで、働いてます!」

「イケてる若者のファッションです」

 

って、これだけ頑張ってます!!お洒落です!!っていうのを、

周りの人に見て欲しいって気持ちもあったんでしょうね。

 

 

他のスタッフからも「そろそろ新しいズボンにしたら?」と言われても、

かたくなに同じジーンズを履いていました。

 

「なんでそんなことを言われないといけないんだろう?」とさえ感じていました。

 

 

そんな中、ある時、ふと思いました。

「私は、私をどんなふうに扱っているのだろう?」

「ホテルに来て下さるお客さまは、私をどのように見るのだろう?」

 

ボロボロのジーンズを毎日履いている自分に、

自分自身は喜んでいるのだろうか?心地よいのだろうか?

 

5つ星のホテルでホリデーを楽しもうとしてるお客様は、

果たして、ボロボロのジーンズを履いた私を見てどう感じるのだろう?

 

決して、人は見た目ではないと思うけれども、

ボロボロのジーンズを履いている自分自身を、

自分が大切に扱ってないようで、妙に悲しくなりました。

 

「このままじゃ、、ダメだなあ」

 

すぐにその足で新しい身体にあった黒いズボンを買って、

次の日から履いて仕事に行きました。

 

自分自身の気持ちも良く、仕事もはかどって、

翌週には、スーパーバイザーに昇格しました。

 

 

お金持ちは、必ずいいパジャマを着ているようです。

その理由は、お金持ちは睡眠をとても大切にしているから。

だから、眠る時に着るものにこだわりを持っている。

 

考え方や、着るもの、見た目。

「それは、美しいか?」

と、一度、自分に問いかけてみてください。

 

 

【今日の質問】DAY26

「まわりにある美しいものは、何ですか?」

 


ライフビジョンコーチ
藤原 直
 
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